
こんにちは、cobalt leather works のクリモトです。
本日は新商品、IDホルダー”swing(スィング)”のご紹介です!
先日の嵐のような大雨から一転、一気に春らしい暖かさがやってきましたね。
春といえば、新しく進学や、就職、引っ越しなどなど、新しい生活が始まる方も多いかと思いますが
本日のご紹介する商品はどちらかというと新社会人や進学して電車に乗るようになる方向けかもしれませんね。
IDホルダーといえば
透明な樹脂のケースに入っていて、ジップロックみたいな閉じ口で、化学繊維のネックストラップのものが
安易に想像できるかと思います。
今回の商品はその全てを真逆にしたものと思っていただいていいと思います。笑

目次
IDホルダー”swing(スィング)”

swing=「揺らめき」の意味
IDホルダーを使用するシーンは、オフィスや商談など、どちらかというと堅い場所が多いと思います。
「堅い」というのはある種のプレッシャー。仕事をする上では必要なものだと思うのですが
四六時中、緊張しているのもちょっとしんどいですよね。
swing(スィング)にはそんな緊張をほぐすような、いわゆる「緩さ」を身にまとうような意味を込めて
デザインしました。
揺らめく楽しさ プライバシーガードフラップ

IDカードといえば、自分の顔写真や指名、会社名や所属、生年月日や入社日なんかも記入してあることも多いです。
仕事中とはいえ、そんな個人情報の塊のようなものを常に晒しておくのは如何なものか?
と常々思っていたのですが、しかしながらセキュリティ上、見せなければならない時もあります。
さっと出した時に内容の確認ができて、さりげなく隠してくれる・・・それがこのフラップ上のカバーなのです。


シャックルと呼ばれる船具をモチーフとした真鍮金具を使用してフラップと本体を繋いでいます。
スナップボタンなどでの固定はしていないので、スライドすることで簡単にID情報の確認ができます。
着用時もゆらゆらと、ちょっと楽しくなるような「緩さ」が、このフラップの構造に隠されているのです。
柔らかな鹿紐を使用したネックストラップ
せっかくの革製品なので、ナイロンストラップでは味気ないですよね。
とはいえ、牛革では直接触れる肌に負担がかかり、何より重たい。
そこで今回ネックストラップには肌さわり柔らかく、軽いディアスキン(鹿紐)を使用しています。

若干の毛羽立ちこそありますが、使用しているうちにどんどん馴染むのが鹿紐の特徴。
真鍮のナスカンと調整用のビーズがアクセントになっています。

真鍮ビーズの位置を調節することでネックストラップの長さを調節することができます。
革ならではのシンプルな構造ですが、これがなかなか便利なのです。
使用方法のご紹介
全体のイメージとともに、カードの差し込み方法やネックストラップの調整の様子などを動画にしてまとめました。
スライドするフラップの様子などもわかりやすいかと思いますのでぜひご覧くださいませ!
ちなみに、他の商品もYou tubeでご紹介しておりますので
ご興味があればチャンネル登録をしていただけると嬉しいです!
毎日使うから、着飾るような楽しさを

コンセプトは「緊張感をほぐす揺らめき」
毎日プレッシャーと戦わなければならない職場において、ほんの少し楽しい気持ちを。
そんな想いで製作したIDホルダー”swing(スィング)”


実はswingには「揺らめき」の他にもう一つ意味があるのです。
それはジャズミュージックのジャンルの一つ。
軽快なステップで、swingしながら仕事を。。想像しただけでちょっと楽しいですね。
販売について|新規入会特典増量中!
販売につきましては、公式オンラインストアにて先行受注を開始しております。
オンラインストアもリニューアルして「見やすく」「探しやすく」「楽しい」を強化しておりますので
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さてさて、本日はこの辺で・・・。
花粉が強くなってきましたが、今週も頑張りましょう!
それではまた来週〜
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